というわけで、「アイランド」を見て来ましたですよ。「パールハーバー」、「アルマゲドン」とお金と宣伝費をふんだんに投入した八リウッドならでのすんごい作品(出来は別にして)の監督だったというのは見終った後に気付いたのでした。いわれなきゃわかりませんてっつーかこんなのが作れるならいままでのあれはなんだったの…
末来SFものですが、あまり浮世離れしていない程度の未来描写で好感がもてました。SF映画というとどうしても郊外に向かう高速道路の路傍にあるラブホテルやパチンコ屋の様に「わざわざお金を費して美意識のチープさ加減を世にあまねく知らしめる」図式が目に浮かびますが(これが嫌で私はあのSF大作を見に行けないということが最近わかりました。他の人はどうだかわかりませんが私の趣味には合わない様です。AIはいい映画だと思いますが。)
美術スタッフが細部まで地に足のついたまっとうな美意識のもとにつくりこんでいる。工場内の白を基調にした場面でも北欧風にあつらえたデザイナー宅の階段ひとつにしても。
宇宙の危機を救うでもなく、地球の存亡がかかっているわけでもなく、ただ生きていたいだけの弱者の逃避行を描いた作品だからこそ素直に感情移入してみることができたのだと思います。
とはいえハリウッド映画なので爆発シーンはふんだんにもりこまれておりますよ。そう意味では非常にアメリカンムービーなのですけど命について考えさせられるという面においては先日みた「空を飛ぶ夢」と対をなすようなテーマ性をもってしまったのは皮肉な事ですね。
すごくよかったので300ローレライ。
以前瑠璃子さんからバトンもらいっぱなしになってたんでほかの質問に対しての記述を追加。
・購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
映画は映画館でみるようにしていますのでDVDは持っていません。
録画した本数は3~5本くらい。
・いま面白い映画はなにか?
最後にみた「アイランド」と何度も見返す「シカゴ」
・よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる
コメントは略させて。興味があったらみてね。
CAMP
ひみつの花園
ロシュフォールの恋人たち
地下鉄のザジ
恍惚
あと「裸足のピクニック」「エンジェルダスト」「バグダッドカフェ」「オールアバウトマイマザー」「やさしい嘘」「カレンダーガール」「エイリアン2」「2001年宇宙の旅」「セックスと嘘とビデオテープ」「アメリ」「ニューシネマパラダイス」「AI」「オーブラザー」「トットチャンネル」「恋は邪魔者」「キャッチミーイフユーキャン」「フライドグリーントマト」「トリコロール/青の愛」「サイドウェイ」「ステップフォードワイフ」「ドッジボール」「ビッグビジネス」「デンジャラスビューティ」「ビューティフル」「食神」「ウーマンオントップ」
アニメだと「攻殻機動隊」「千年女優」「魔女の宅急便」「眠れる森の美女」オリジナルビデオだけど「ROD(Read or Die)」も好き。