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November 27, 2006

甘い。が、ほろ苦い「プラダを着た悪魔」

ミーハー魂がうずいて、見て参りましたことよ。「プラダを着た悪魔
硬派ジャーナリズム志望・ファッションセンス皆無の主人公が、ファッション雑誌の社長アシスタントのポジションに潜り込み敏腕ワンマン社長の無理難題に振り回されるも、気合いと根性でめきめき頭角を現しファッションセンスも磨かれてハッピーに‥という話かと思ってたら、結構裏切られました。
表層的な部分だけ見ればそういう風に取られかねない部分もあるけれど、「何かを得るためには何かを手放さなければならない。人生はその選択の連続である」という事実の例示をこれでもかこれでもかと繰り返すのがこの映画の本質だと思う。
それは友人であったり、恋人であったり、自分の良心であったりと様々だけど、同僚を裏切る形でのし上がる羽目になった主人公が最後に選んだものを正しいかどうかは誰にも決めることは出来ない。選択の積み重ねがその人の生き様なのだから。
甘く感じるか、ほろ苦く感じるかで観客の方向性がわかるリトマス試験紙的な映画。
でも、わるかないよ。120ローレライ。

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コメント

私も見たかった・・・

投稿者: D (Nov 28, 2006 11:43:27 AM)

まだやってるから映画館にGO!
あなたにはレディースデーがあるじゃない。徒歩圏内だし。

投稿者: たくぼん (Nov 28, 2006 12:19:31 PM)

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