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October 18, 2006

シンガポール航空がまたやらかしました。今度の座席はStarOffice(日本名StarSuite)搭載!

くま航空ことシンガポール航空が、新しい座席の発表をしましたよ。この冬にリリースされるB777-300ERでデビュー、その後は延期に延期を重ねてもうなんだかいつくるのかわからないA380に搭載予定とのことです。【最近の公式リリースでは2007年10月ってことだけど、もはやエアバスのやることが信じられません。】
最初のデビュー路線が客単価と民度の低そうな近場の路線【日本含む】をスルーしてパリ・スイス行きというところがいろんな意味で素敵。姉さんの影を感じます。

ファーストクラスの座席幅35インチ、ビジネスクラス30インチで商業エアライン1位というのはくま航空なら絶対やりそうなネタだけど、今回のキモはビジネスクラスの1-2-1配列と、エコノミークラスの大幅改善だと思います。
エコノミーのシートピッチ【座席間の前後間隔】がどのくらいになるかが書いてないけど少しは広げてくれそうな予感が。
エコノミークラスにコンセントとLANポート(らしきもの)がついてるだけでも大分モバイラーの殿方にはいい感じですが、全クラスの座席にビデオ入力端子+USBポートとSunのStarOffice【マイクロソフトOfficeと互換性のあるソフト。日本名は商標の関係でStarSuite】がついています。【キーボードは貸し出し制なのか?←なんか自分でUSBキーボードを用意するみたい】くまはいったい客に何をやらせたいのか謎。パソコンを使わなくても書類作成が出来るのはいい感じですが。
ただボーイングのやってた機内インターネットサービスの会社が採算あわずに撤退するみたいなので、外部とのネット接続はどうするんだかと懸念も残ります。くまの力業で解決しそうな気もするけど。
心配なのはUSBを通じてのウィルス対策と【つかOSは何?組み込みLinux?】、2バイト圏【日本語や中国語など文字の種類の多い言語】のテキストに対応しているかどうかですやね。それか英語のリテラシーを持たない奴は乗るなというスピリチュアルメッセージ?映画・音楽番組の数が『せんこよりいっぱい(でかくま談)』という非常におおざっぱなところもくまらしいです。
金があれば何でも出来るということですね。

追記:エコノミーのシートピッチは32インチで変わらずの様です。

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コメント

エコノミークラスは、一瞬どこのスターフライヤーかと思いましたよ。機能をてんこ盛りにして豪華っぽく見せる技術は流石です。まぁ、実際にはStarOfficeなんて誰も使わないとは思うんですけどね。外部メモリにぶっこ抜くか、さもなくばインターネット接続しているのでもなければ、スイートなんて何の役にも立ちませんがな。

日本線? この際、773ERも3-4-3アブレストにしちまえって感じです。そうすれば、少なくともJAL・ANAは国際線772/773を全部3-4-3アブレストにしてきますから。どうせ、両社ともやりたくてウズウズしているんだし。

投稿者: 五月原清隆 (Oct 19, 2006 1:21:20 AM)

オフィスはYはあまり使いそうにないと思うけど、J辺りには需要があるかもしれませんね。どちらにしても「英語圏の」という修飾節がつきますが。
ちなみにくまはSIN-ICN-SFO線に773ERを投入予定とのことです。SIN-NRT-LAX線についてはA380を入れるまで我慢してねということかもしれません。その他の日本線の路線長から考えると長距離運航できる機材をあえてすぐに入れなくても‥ということではないでしょうか。
裏を取ってないので記事には載せませんでしたがシンガポール航空の副社長が「あたらしいひこーきでとぶろせんのきぷは10-20ぱせんとねあげできたらいなとおもいませ。」(クマ語訳)発言をしていた記事がブルームバーグに載っていたという情報が入ってます。客室後方にIT運賃で大量にオモリが搭載される路線は最初からお呼びでないのでしょう。つか、今のクリスワールド自体そういう客層にとっては無用の長物になっている現場を相当見てますので。

話を戻して、今回の60-70年代のモダンデザインっぽい方向性はある意味エポックメイキングかもしれませんね。どことはいいませんが先進性や未来性をねらいすぎてB級SF映画的にチープになっちゃうよりはこっちの方がデザイン的には手堅いし、好きですね。ビジネスクラスのシートにそれを強く感じます。

CXも「シートが後ろに倒れないエコノミーシート」などかなり斬新なシートを同じ時期に発表してますね。新世代のシートのお目見えが中華系の航空会社を皮切りにしているのが何かの象徴の気がしてなりません。

あ、そうそう。誤解を招くようなので一応書いておきますがスターフライヤーの商品コンセプトやプロダクトデザインは私的にはかなり有りだと思ってますよ。松井龍哉先生LOVE。サイコー。イェー。【甘夏嬢風に】
ただ商売のセンスと、マーケティング能力と計画性が全くないのが問題なだけなんです。


投稿者: たくぼん (Oct 19, 2006 6:03:31 PM)

よく考えたら、SIN-LAXって普通に直行便ありますね。という事は、
 一般人:SIN-LAX
 貧乏人:SIN-NRT-LAX
ってな事ですか。貧乏人はベリー貨物と一緒に成田寄っとけ、と。
で、こんなマーケティングをしていたら、成田で貧乏人だけじゃなく下等賎民まで拾うようになってしまった、と。そりゃあ、くーまん(仮称)としても放置プレイを決め込むしかない罠。
で、StarOfficeなんですが、重要なのは保存デバイスなんですよ。落書き帳じゃないんですから、メールで送るなりUSBメモリに落とすなり、何らかの方法で保存しなければ意味がないんです。容量とかセキュリティとか考えなければならない事は山積みなんですが、クマー(仮称2)は何処まで考えているんだか。
因みに、私はクリスワールドで6時間くらいカービィボウルを打っていましたが、何か?

>中華系の航空会社
旧民航系3社なら、「シートがリクライニングしないエコノミーシート」を開発しそうなものですが。そして、JAL・ANAが揃って導入、と。乗せてもらっているだけ有り難く思えって事ですね。

>松井龍哉航空(仮称)
抑も、北九州に行ったという時点でセンスも計画性もゼロですから。当初計画通り、羽田=神戸でスカイマークとセメントマッチやってれば、神戸空港の枠埋めにJALやANAの伊丹便が剥がされる事もありませんでしたし、神戸空港の株も今以上に高く評価されていた事でしょう。まぁ、どんなにオッペケペーな経営をしても福岡県や北九州市が損失補填してくれるという事を考えれば、商売としては失敗でも経営としては大正解だったりする罠。
参考までに、スターフライヤーの当初社名は「神戸航空株式会社」でした。ご存知とは思いますが。

投稿者: 五月原清隆 (Oct 21, 2006 11:26:40 AM)

ロサンゼルス行きについては、今の時点でご想像の通り直行便と経由便で使用機材とコンフィギュレーションが全く違うのですよ。
http://www.seatguru.com/airlines/Singapore_Air/Singapore_Air_Airbus_A345.php
私はバンコクで買ったBKK-LAXの1年オープン(予約クラスY)を持ってますが、SIN-LAX直行便は使えないという制限付きです。直行便を使える券だと高くなるのですよね。直行便の対象券種と、エコノミーのシートピッチの差別化で客の選別をする事自体はもう始まっているのです。

オフィスの保存は、USBポートにUSBメモリさせって事ではないでしょうか。あとこのシステムって松下系の会社のものらしいのですよね。で、今回のコネクションバイボーイングのサービス停止に対して大韓航空が賠償を求めているのですが、そのときの談話中に「松下がCBB買うかも」みたいな事をいったらしいんですよね。ネット接続はその辺で期待できるかもしれません。

投稿者: たくぼん (Oct 21, 2006 12:10:47 PM)

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