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June 19, 2006

嫌われ松子の一生(中谷女史の中谷女史による中谷女史のための娯楽大作)

書くのが遅くなりましたが「嫌われ松子の一生」見てきましたよ。金曜日の遅い時間だったので(終映2350)それほど込んではいませんでしたが周囲は外泊前提のカップル濃度が高くて原作を読んでいる立場としては若人の明るい未来予想図に影が差すのではないかといらぬ心配をしてしまいました。

厳しい現実と幻想的なミュージカル部分をザッピングしながら進んでいく展開は一見荒唐無稽に思えるけれど、現実が辛かったときに空想の世界に避難した自分の実体験がオーバーラップして、松子の人生が他人事に思えません。
確かにあのときもあのときもあのときも脳内にすてきな音楽が流れていたような。(どんなときかを書くと瑠璃子さんあたり首くくりそうなので略)
乙女たるもの、ひもじくても悲しくてもお月様の下、歌を歌いつつ自分をだまして勢いで生きていきましょう。大丈夫明日は今日よりもきっといい日になるわ。涙は人生を楽しむためのアクセント。
中谷女史が美しくて700ローレライ。ようやく邦画の特撮がハリウッド映画水準に追いついたと思える映像美も注目。

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受信: Jun 20, 2006 11:53:26 AM

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